メリトハリ!
工業炉の炉メーカーに入社しはや8年目、
親戚の子供達に職業を聞かれると「炉」の漢字の説明から始める生真面目な性分、総務調達部の高見です。
減り張り。仕事で減りがあってはならないので、私は減りとは息抜きの部分と解釈しています。
どちらも本気でやる事が、もう一方にとっても大事なんじゃないかと思うわけです。
趣味でやっているフットサルは屋外が多いので、本格的に寒くなるこれからの時期に心強いのが
内側に着用するコンディションボトム&ウェアです。
ボトムはワコール社のCW-X(シーダブリュー・エックス)、曲線がたまりません。
ウェアにはアンダーアーマー社のコールドギアを装備しています、ホームページがもの凄いです。
保温性はもちろんの事、疲労軽減・回復力向上に加えパワーとスタミナがアップしますが、
私はアスリートではないので運動機能の違いは体感ではわかりません、メーカーさんごめんなさいですね。
しかしながら不思議と強くなった気分になる為、メンタルの向上は素人でも感じられている
ということです。これは勝負事においてとても重要なことではないでしょうか。
「でも、お高いんでしょ?」素材と編み方が普段着とは別物のため、逆に金額に見合っただけの
価値があると思いって良いです。サポートが格段に強いことを踏まえ、くれぐれもきつ過ぎないサイズを
選ぶようにしましょう。
体温が1℃下がると、免疫力が30%・代謝が12%低下し病気フラグが成立します。
健康の為のスポーツで風邪をひいては元も子もありませんので、体を冷やさずにスポーツを楽しみましょう。
『考えるな、感じるんだ』 父・・・いや監督の声が蘇る
ボトムはsvolme(スボルメ)のセミサルパンツなのですが、画像ではちょうどサルエルの特徴がわからない
ポーズを決めてしまっています。
ウェア・ソックス・バックパックは全てgoleador(ゴレアドール)、西区寺尾にある新潟唯一のフットサル
専門店「クアルト」で選びました。生まれつき足裏の皮が消耗し易いというハンデを背負っている僕は、
お店の方と相談して手に入れたゲルが入っている衝撃耐性付シューズに守られてます、効果抜群です。
「なん・・・だと・・・?」
と思わず言ってしまったのですが、2Fには秘密のカーテン屋があるそうです。
店員さんが同じ町内出身の方だったので特別に教えて頂けました。
ショップのホームページを一見するとわかるのですが、キッズやレディース向けの商品やフットサルを
やらない人にとっても魅力的な小物がたくさんあると思います。
減りがあってこそ張りがある。ご家族でも友達連れでもおひとりさまでも、
一度息抜きに足を運んでみてはいかがでしょうか。